2022年9月28日(水)19:00~21:00
「触れる/触れられる」粘土のワーク
講師:小野京子・玉利香里
最後に粘土に触ったのはいつでしょうか?子どもの時以来という人もいるかもしれません。 握り、丸め、ちぎり、伸ばし…太古の昔から「手」を通したやりとりがそこにはありました。 粘土は大地の要素を持ち、身体感覚を刺激して、心身をリラックスさせ、感情を創造に変換してくれる素材でもあります。 今回は、意図したものを作ろうとするよりも、手が動くままに生まれるイメージや感覚を楽しんでいきます。 「手」という感覚を通して、触れる・触れられることで何が生まれるのか?ぜひ 探究してみましょう。
準備するもの
・画用紙 ・粘土
小野京子 プロフィール
表現アートセラピー研究所代表
日本女子大学前特任教授 NPOアートワークジャパン理事長
ナタリー・ロジャーズに師事し、30年以上日本で表現アートセラピーを実践し広めています。臨床心理士として病院や学校、企業で臨床を行なってきました。
玉利香里 プロフィール
国際基督教大学卒 表現アートセラピー研究所講師/ ファシリテーター
宅配影絵ミュージカル劇団NIJI主宰
学生時代より宅配ミュージカル劇団の演出・俳優として10年以上活動し、スマトラ島、福島など被災地の子どもたちに公演を届ける中、表現アートセラピーに出逢い、見せるだけではなく、自ら創造する体験の素晴らしさに魅了される。当研究所トレーニングコース卒業後、スタッフを7年以上務めている。一人ひとりが自分の真実に触れられる空間作り、繊細なリードには定評がある。
参加費
4,000円
定員
16名
◆お申し込みは、exa@hyogen-art.com までメール、
またはお問い合わせフォームにて受け付けております。
◆お申込みは受付は前日17:00までです。
(定員に達しましたらその時点で受付終了となります)
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