スタッフ紹介
濱中 寛之
臨床心理士、公認心理師。
現在、東京学芸大学保健管理センター特命准教授・非常勤カウンセラー、立教大学学生相談所非常勤カウンセラー、東京都スクールカウンセラー、西八王子病院でアートセラピーを実践。これまで帯津三敬病院にて緩和ケア、心療内科、早稲田大学学生相談所のカウンセラー等を経て、現在に至る。
米国カルフォルニア州立大学ソノマ大学心理学部卒業、米国サンフランシスコの大学院CIISにて、臨床心理学、表現アートセラピー修士課号習得、スイスEuropean Graduate Schoolで表現アートセラピーを学ぶ。
「アメリカの大学院にて当研究所の設立者ナタリー先生に出会い、パーソンセンタードの考えに感銘を受け、研究所のトレーングコース受講。終了後は、スタッフとして表現アートセラピー研究所に関わってきました。多くの受講生達の成長や、癒しのプロセスに寄り添いながら、共に学び合う気持ちを大切にしています」
湯谷 奈緒子
臨床心理士、公認心理師。
公立教育相談所、スクールカウンセラー、小児科、精神科・心療内科などの勤務を経て、現在は大学に非常勤カウンセラーとして勤務。当研究所において、2015年からトレーニングコース、2017年にティーチャーズトレーニングに参加し、2018年に修了。2019年から夜の講座(現在は夜のワークショップ)を担当。
「職業人としても、人間としても、さらなる成長を求めたときに、パーソンセンタード表現アートセラピーに出会いました。まずアートの包容力に魅せられました。そして表現アートセラピーには人間存在を探究する上での限りない可能性を感じます。パーソンセンタードの温かな雰囲気のもとで、皆さんと出会えることを楽しみにしています」