スタッフ紹介
小野 京子
前日本女子大学特任教授、臨床心理士、NPOアートワークジャパン理事長。
国際表現アートセラピー学会認定表現アートセラピスト (日本で初めての資格取得者)
日本産業カウンセラー協会東京支部講師。神奈川大学大学院、立正大学、聖徳大学、都立北多摩看護専門学校、東京学芸大学、元非常勤講師。日本女子大卒。 日本女子大大学院(児童心理)修士号取得。
米カリフォルニア州立ソノマ大学大学院(心理学)修士号取得。 米国パーソンセンタード・エクスプレッシブ・セラピー研究所訓練プログラム卒業。European Graduate School Advanced Study修了。
ゲシュタルト・セラピーやヴォイス・ダイアログのトレーニングも受ける。 帯津三敬病院で心療内科やがん患者の心理療法にかかわったのち、さいとうクリニック、めだかメンタルクリニックにてアートセラピー、グリーフワーク等のグループ療法を担当。 東京都の職員研修、産業カウンセリング協会、日本家族カウンセリング協会等での講師をつとめる。 スクールカウンセリング、企業でのカウンセリングや研修にかかわってきた。
濱中 寛之
臨床心理士、公認心理師。
現在、東京学芸大学保健管理センター特命准教授・非常勤カウンセラー、立教大学学生相談所非常勤カウンセラー、東京都スクールカウンセラー、西八王子病院でアートセラピーを実践。これまで帯津三敬病院にて緩和ケア、心療内科、早稲田大学学生相談所のカウンセラー等を経て、現在に至る。
米国カルフォルニア州立大学ソノマ大学心理学部卒業、米国サンフランシスコの大学院CIISにて、臨床心理学、表現アートセラピー修士課号習得、スイスEuropean Graduate Schoolで表現アートセラピーを学ぶ。
「アメリカの大学院にて当研究所の設立者ナタリー先生に出会い、パーソンセンタードの考えに感銘を受け、研究所のトレーングコース受講。終了後は、スタッフとして表現アートセラピー研究所に関わってきました。多くの受講生達の成長や、癒しのプロセスに寄り添いながら、共に学び合う気持ちを大切にしています」
湯谷 奈緒子
臨床心理士、公認心理師。
公立教育相談所、スクールカウンセラー、小児科、精神科・心療内科などの勤務を経て、現在は大学に非常勤カウンセラーとして勤務。当研究所において、2015年からトレーニングコース、2017年にティーチャーズトレーニングに参加し、2018年に修了。2019年から夜の講座(現在は夜のワークショップ)を担当。
「職業人としても、人間としても、さらなる成長を求めたときに、パーソンセンタード表現アートセラピーに出会いました。まずアートの包容力に魅せられました。そして表現アートセラピーには人間存在を探究する上での限りない可能性を感じます。パーソンセンタードの温かな雰囲気のもとで、皆さんと出会えることを楽しみにしています」