top of page

【終了】7月26日 心と体をゆるめる夜の表現アート(オンライン) 

更新日:2022年8月5日


2022年7月26日(火)19:00~21:00

「水にとける、私の心 ~真夏の夜の水遊び」皮

講師:小野京子・玉利香里

暑い夏の盛り、涼やかな水のイメージは心を落ち着けてくれます。 今回は水彩を使って、色のにじみや溶け合いを味わっていきます。 表現アートセラピーでは、綺麗な絵を描こうとするより、今ここの心や直感から自然に生まれるものを大切にしています。 自分が水になって、雨のように降り注いだり、川のように流れたり、海のように広がったりすると、何が生まれるでしょうか? 絵だけでなく、言葉や体も使って探究していきます。またグループのエネルギーは、創造の質を深めてくれます。 忙しい日々、考え事や不安から少し抜け出して、ほっと心安らぐ時間をぜひご一緒しましょう。

今回必要な画材

 ・画用紙 3〜4枚   (100均のでも可。水彩用の厚手の画用紙だとよれにくい)

   ※スケッチブックでない方がよい。  ・水彩絵の具   (100均のでも可。チューブだと混色できるが、固形絵の具でも可)  ・筆、スポンジなど   (筆は1本でも可。色んな太さがあっても良い。

   スポンジは紙を濡らす用にもしあれば)  ・パレット   (牛乳パックを開いたものやトレイでも可。固形絵の具の人は不要)  ・水   (コップや瓶に入れたもの)   ※汚れが気になる人は、机に敷くシートやゴミ袋など



表現アートセラピーでは、上手に描くことよりも、自由な表現から得られる気づきを大切にしており、分析や評価も行いません。

絵に苦手意識がある方や初めての方はもちろん、ストレスを発散したい方、新しいことに挑戦してみたい方にもおすすめです。


小野京子 プロフィール

表現アートセラピー研究所代表

日本女子大学前特任教授 NPOアートワークジャパン理事長 

ナタリー・ロジャーズに師事し、30年以上日本で表現アートセラピーを実践し広めています。臨床心理士として病院や学校、企業で臨床を行なってきました。


玉利香里 プロフィール

国際基督教大学卒 表現アートセラピー研究所講師/ ファシリテーター

宅配影絵ミュージカル劇団NIJI主宰 

学生時代より宅配ミュージカル劇団の演出・俳優として10年以上活動し、スマトラ島、福島など被災地の子どもたちに公演を届ける中、表現アートセラピーに出逢い、見せるだけではなく、自ら創造する体験の素晴らしさに魅了される。当研究所トレーニングコース卒業後、スタッフを7年以上務めている。一人ひとりが自分の真実に触れられる空間作り、繊細なリードには定評がある。



 
参加費
 4,000円

定員 
 16名

◆お申し込みは、exa@hyogen-art.com までメール、
またはお問い合わせフォームにて受け付けております。
◆お申込みは受付は前日までです。
(定員に達しましたらその時点で受付終了となります)

閲覧数:147回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年7月~ファシリテーター養成 トレーニングコース開催

表現アートセラピー研究所の2024年度のトレーニングコースは7月から始まります。 トレーニングコースは、表現アートセラピーをグループに提供するための、ファシリテーター養成プログラムです。 プログラムの充実とスタッフの福利厚生のために授業料を値上げさせて頂くことになりました(早割あり)。講師とスタッフ全員で、より充実した素晴らしいトレーニングコースにしていきます。 受講生のさらなるレベルアップのた

5月13日(月) 私の成長を促す〜ムーブメントを通して〜(オンライン)

連休明けのこの時期に、体からのメッセージに耳を傾け、自分がより元気になり、成長するのに必要な環境などについて探求します。 表現アートセラピーで定番の「種から成長する」というテーマでムーブメント(他のぴったりくるテーマにアレンジも可)を行いたいと思います。 ※初心者の方にもわかりやすくご説明いたしますので、申し込みのときに教えてください 講師:湯谷奈緒子 湯谷奈緒子 臨床心理士、公認心理師。 公立

4月27日(土) 自分と繋がる土曜講座「春の目覚めのワーク 〜自分の内に秘められた可能性に光をあてる〜」(オンライン)

春の光の中で、植物たちがのびのびと動きはじめる季節。 実は、わたしたちの内側も、想像を超える可能性に満ちています。 表現アートセラピーの手法を使って、自分の内側に眠っている未知の可能性に光をあててみませんか。より自分らしくのびのびと生きるために、いまの自分に必要なヒントを受けとりましょう。 講師プロフィール 青木聡美 臨床心理士、公認心理師。カニアーティスト。 東北大学卒業、大阪市立大学大学院修了

bottom of page